香港: HKCAAVQが資格登録簿(QR)における新たな学問・職能区分を発表

原典 :香港学術及職業資歴評審局(HKCAAVQ)(英語)
参照 :香港学術及職業資歴評審局(HKCAAVQ)(英語)

香港では、学位・資格及び学習プログラムの資格登録簿(Qualifications Register: QR)への登録に際して、学問・職能分野を21に区分していたが、2015年7月に14区分に見直されることになった。
なお、当該区分はQR(資格登録簿)の登録に使用されるほか、香港学術及職業資歴評審局の行うPAA(プログラム分野別アクレディテーション)も当該区分ごとに実施される。

香港政府教育局(Education Bureau:EDB)の代表、香港学術及職業資歴評審局(Hong Kong Council for Accreditation:HKCAAVQ)、連校素質検討委員会(Joint Quality Review Committee:JQRC)、質素保證局(Quality Assurance Council:QAC)から構成された質素保証連絡委員会 (The Liaison Committee on Quality Assurance:LCQA )は、以下の3つの理由から、学問・職能分野について、包括的な見直しを行った。

1. より広範な分野をカバーするプログラムの出現
2. ステークホルダーから不明瞭な区分であるとの指摘
(例)・「ビジネス及びマネージメント(一般)」、
 「ビジネス及びマネージメント(特定の産業)」、
 「グローバルビジネス、対中ビジネス」の重複の可能性
・「スポーツ科学」が「教育、教員養成、スポーツ科学」のカテゴリーに入っている
3. 従来の21区分では網羅しきれていない分野の存在

この結果、2015年7月に、香港政府教育局は香港内外の類似の区分を参照し、21区分を14の区分に分類し直した。新旧区分の対照表は表1のとおり。

また、今回の見直しをもとに、香港政府教育局は分野ごとの関連産業を合わせて示すとともに、各分野の下に小分野を例示した。それぞれの小分野には、その範囲とプログラムの実例が添えられている。(表2参照)

2016年1月以降に香港学術及職業資歴評審局に書類が提出されたPAA(プログラム分野別アクレディテーション)から新区分が適用されることとなる。

 

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