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イギリスの大学入学資格「GCE Aレベル」試験が中止に:新型コロナウイルス対策

2020年3月18日、イギリスの教育大臣は新型コロナウイルス感染拡大への対策として、イングランドでGCSE、GCE AS、GCE Aレベルの試験を中止すると発表した。通常、毎年5~6月に試験が行われ、8月に結果が公表される。GCE Aレベルはイギリスの代表的な大学入学資格であり、文部科学省によって日本の大学入学資格としても認められている。 続きを読む

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取得した学位のレベルと初任給の関係は?米の雇用者調査

アメリカのNational Association of Colleges and Employers (NACE)は大学卒業者の初任給に関する調査を行い、2020年3月3日に結果の概要を発表した。それによると、学士の学位取得者の初任給は学術分野によって年間1.6万ドル以上の開きがあった。また、修士や博士などより上位の学位を取得するにつれ、初任給も高くなっていた。 続きを読む

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新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、シンガポール教育省が大学の授業料引き上げの凍結や学生ローンの返済猶予を発表

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大が経済に打撃を与え、各国では現金給付や家賃支払いの猶予等の様々な経済的支援が打ち出されている。教育面では在学生の学費の支払いや卒業生の学費ローンの返済への深刻な影響が懸念されるなか、シンガポール教育省は2020年3月下旬から4月上旬にかけて大学の授業料引き上げの凍結や学生ローンの返済の猶予を発表した。これらの対策は、3月下旬にシンガポール政府が発表した2020年の補正予算案を受けたものである。補正予算案は新型コロナウイルスに対処するための経済支援として約550億シンガポールドル(SGD)[約4兆円]の規模となっている。 続きを読む

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欧州:学生向けの4つの戦略―オンライン学習を高等教育進学で活用するには?

オランダ教育国際化機構(Nuffic)は、オンライン学習を高等教育の学位へつなげるための学生向けアドバイスをまとめたStudents guide to e-learningを2020年2月25日に発表した。同書では、オンライン学習(Eラーニング)を、①高等教育機関への入学、②既修得学習として認定されることによる高等教育機関での正規の教育課程の一部の履修免除につなげるために学生ができることの観点から紹介している。Nufficがオンライン学習に関する学生向けの情報を公表するのは初めてとなる。 続きを読む

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欧州:不可抗力条項の発動が可能に―エラスムス・プラス

新型コロナウイルスの感染拡大防止のための措置が各国で講じられるなか、欧州留学のための奨学金等の助成プログラムであるエラスムス・プラス(Erasmus+)では、学生をはじめ様々な関係者の参加に多大な影響が及んでいる。欧州委員会(European Commission)はこうした状況を踏まえ、2020年3月13日にエラスムス・プラスにおける「不可抗力条項」(”force majeure” clauses)の発動を欧州各国のエラスムス・プラス所管当局に許可する旨を発表した。 続きを読む

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偽造書類の発見に自信のある大学職員は25%―イギリスNICによる調査と事実確認の重要さ

イギリスのナショナル・インフォメーション・センター(NIC)であるUK NARICは、2020年2月26日に発表した公式ブログの記事で、同機関が世界17か国の大学職員に行った調査の結果を明らかにした。調査に回答したのは出願書類の審査担当者で、そのうちの25%が誰の助けも得ずに証明書の偽造を発見する自信があると答えた。 続きを読む

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MBAならどの国でも同じ?欧州5か国が3種類の学位の学習成果を比較―QUATREC報告書

学習成果の活用を通じ資格承認の改善を目指すQUATRECプロジェクトは、2020年2月29日に調査報告書を発表した。調査では参加した欧州5か国の国家資格枠組(NQF)を比較したほか、各国における心理学の修士など3種類の学位の相違点を分析した。プロジェクトの成果として、学習成果、欧州における国家資格枠組、資格の承認手続きそれぞれをテーマにした提言もまとめた。 続きを読む

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欧州で資格の自動承認は進展しているか―欧州33か国の状況のまとめ

2020年2月にオランダで奨学金事業や留学支援、外国資格の承認に関する業務を行うNufficは、高等教育分野のネットワークにおける資格の承認に関するプロジェクト(AR-Netプロジェクト)の一環として報告書「The Triangle of Automatic Recognition」を公表した。
当報告書では、学士課程及び修士課程への入学のための資格の「事実上の自動承認」に焦点を置き、ナショナル・インフォメーション・センター(NIC)向けに、事実上の自動承認を実施するためのガイドラインを示したほか、欧州高等教育圏(EHEA)内での事実上の自動承認の実施状況に関する調査結果がまとめられている。 続きを読む

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欧州:他国による資格の承認結果をそのまま使うことは可能か―資格審査の簡素化とその課題

オランダで奨学金事業や留学支援、外国資格の審査に関する業務を行う機関であるNufficは、2020年2月に学位等の資格の自動承認に関する国際プロジェクト(Automatic Recognition in the ENIC NARIC networks in 2020: “AR-Net” Project)の成果資料の一つとして、報告書「Portability of recognition statements in the EHEA」を公表した。 続きを読む

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豪州:リスクアセスメントの改善に向けてTEQSAがコンサルテーションを実施

TEQSAはこのたびTEQSAの実施するリスクアセスメントに関する一連のコンサルテーション結果を公表した。TEQSAは、2014年に開始された同制度のレビュー、改善を行うため、2019年に高等教育機関へのアンケート調査やワークショップを通して、現行の制度に対するステークホルダーからの意見を集約した。特に7月から9月にかけて豪州の5大都市で実施されたワークショップにおいては、合計で140を超える高等教育機関からの参加があり、活発な意見交換が行われた。TEQSAは豪州内の規制・監督機関である一方、近年「高等教育セクターとのパートナーシップ」を強調しており、今回の取り組みもその一環とみられている。 続きを読む

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