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米国:CHEA-AGB、大学等の理事会に対する共同声明を発表―アクレディテーションへの積極的参画に向けて

米国の高等教育アクレディテーション協議会(Council for Higher Education Accreditation: CHEA)と大学理事会協会(Association of Governing Boards of Universities and Colleges: AGB)は2022年3月25日に、米国の高等教育機関の理事会(Governing Board)に対し、アクレディテーションへの積極的参画を促す共同声明「AGB-CHEA Joint Advisory Statement on Accreditation & Governing Boards 2022」を発表した。2009年に同様の共同声明を発表しているが、昨今の大学等を取り巻く状況を踏まえて13年ぶりに改訂されたものである。大学等の意思決定機関である理事会のアクレディテーションへの積極的参画は、大学等を外部脅威から守り、大学等がその使命を果たす上で重要な役割を果たす。声明では、理事会に対するアクレディテーションへの理解の深化や参画を促す方策と、大学等の執行責任者である学長(Chief Executive Officer)に対する理事会の参画を促す環境整備などに関する方策が掲載されている。 続きを読む

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欧州:44%が対面式で新年度のプログラムを開始-エラスムス・ムンドゥス共同修士課程

 欧州委員会教育文化総局は2022年3月、コロナ禍でのエラスムス・ムンドゥス共同修士課程(EMJMD)プログラムの実施状況について、最新のファクトシート「Erasmus+ Programme, Erasmus Mundus programme implementation in the context of COVID-19」を公開した。2020年及び2021年の調査結果の比較をまとめたこのファクトシートにより、全てを対面式で実施するプログラムが前年度と比較して大幅に増加するなど、コロナ禍から回復の兆しが見られることが明らかになった。 続きを読む

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欧州高等教育圏におけるマイクロクレデンシャルの共通枠組みを提示

2022年3月8日、欧州のMICROBOLプロジェクトが報告書「European project MICROBOL Micro-credentials linked to the Bologna Key Commitments: Common Framework for Micro-credentials in the European Higher Education Area (EHEA)」を発表した。プロジェクトの2年間の成果資料として、マイクロクレデンシャルが欧州高等教育圏にどのように適合するかについて、高等教育機関、政府、その他のステークホルダーに共通の枠組みを提示するものである。 続きを読む

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オーストラリアとインドの両政府が資格承認のためのタスクフォースを始動

2022年3月、オーストラリアとインドの両政府は、両国間の高等教育資格の承認に関するタスクフォースの始動を発表した。資格の承認に関する課題や改善について議論することで両国の学生が資格を活用する新たな機会を生み出し、モビリティの成果を最大化することを目指す。 続きを読む

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韓国:KCUE、尹次期大統領へ大学の発展政策を要請

韓国大学教育協議会(KCUE)は、2022年3月9日の韓国大統領選挙で次期(第20代)大統領に当選した「国民の力」の尹錫悦氏に対し、大学教育分野で実現が望まれる政策をまとめた「大学の発展政策(以下、発展政策)」を要請したことを3月13日に公表した。 続きを読む

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中国:第2サイクルの世界一流大学・一流学科(双一流)のリストが発表

中国では、世界トップレベルの大学及び学科の整備を目指し、2016年から「世界一流大学・一流学科(“双一流”)建設」と称する政策が進められている。2020年に“双一流”建設の第1サイクルが終了し、2021年に実施された効果評価の結果を踏まえて2022年2月、第2サイクル(2022年~2026年)の大学及び学科リストが公表された。 続きを読む

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中国教育部2022年の質保証関連業務計画を発表

中国教育部は、2022年に国が行う教育関係事業の計画の概要である「2022年業務要項」(原語:2022年工作要点)を発表した。業務要項は全35項目から構成され、質保証関連の業務については30番目の「教育監督指導体制とメカニズム改革を深化」の中で示されている。 続きを読む

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イギリス大学等の質・基準の最低要件が改定:教育の質の向上と成績インフレ抑制へ

2022年3月2日、英国・イングランドの学生局(Office for Student:OfS)※1は高等教育機関登録制度の登録要件のうち、高等教育の質と基準に関する要件であるB1、B2、B4、B5を改定することを発表した。また併せて、新たな登録要件B7、B8も追加されることとなった。改定後の基準は2022年5月1日から適用される予定である。OfSは今後新たな基準のもと、教育の質の向上と成績インフレの抑制に取り組む。 続きを読む

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中国の国内情報センター(NIC)であるCHESICCと質保証機関HEECが名称変更

2022年2月16日、中国教育部は教育部直属の複数の機関の名称を変更することを発表した。そのうち高等教育の学歴認証や質保証に関する機関については、ユネスコの「高等教育の資格の承認に関するアジア太平洋地域規約(東京規約)」に基づく中国の国内情報センター(National Information Center: NIC)のひとつである全国高等学校学生信息咨询与就业指导中心(CHESICC)と、質保証機関のひとつである教育部高等教育教学评估中心(HEEC)の名称が変更された。 続きを読む

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韓国:2021年教員養成機関能力診断評価結果公表―約1,190人の養成定員削減へ

韓国教育部と韓国教育開発院は教員養成機関能力診断評価(対象:教育大学校・韓国教員大学校、専門大学等)の結果を2022年2月17日に公表した。本制度は、大学等に置かれる教員養成を目的とした学部等を対象とした評価であり、評価結果が次年度の教員養成定員(以下、養成定員)に影響を与えることから、大学にとって重要な意味を持っている。評価の結果、全体で約1,190人の養成定員が削減される見込みとなった。 続きを読む

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