タグアーカイブ:オンライン教育

サブスク型も支援:米教育省、オンライン教育への規則を改正。来年7月から施行へ

アメリカ教育省は2020年8月24日、学生向け奨学金の支給対象となる高等教育プログラムの要件の変更を発表した。今回の変更では、遠隔教育、直接評価(direct assessment)を行う教育、サブスクリプション型教育などを対象に、定義の明確化や要件の緩和が行われる。アメリカでは、奨学金の支給要件は連邦行政規則(CFR: Code of Federal Regulations)に定められており、教育省は2018年から規則改正に向けた手続き―negotiated rulemaking―を進めていた。改正規則は、新型コロナウイルス対策に関する一部をのぞき、2021年7月1日に施行される。

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豪政府:自粛中にスキルアップを。短期のオンライン教育に新たな高等教育資格を創設

オーストラリアのダン・テーハン教育大臣は、2020年4月12日に新型コロナウイルスの流行に対する高等教育救済パッケージ(Higher Education Relief Package)を発表した。この中には、短期のオンライン教育を提供する高等教育機関への支援が含まれ、国の教育制度上の高等教育資格としてUndergraduate Certificateが新たに導入されることになった。 続きを読む

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新型コロナウイルスに対するベトナムの高等教育の対応―オンライン教育の促進、統一試験実施日の変更

新型コロナウイルスが世界的に感染拡大する中、世界各国の教育現場では教育機関の閉鎖やオンライン授業への切替え等、様々な取組みがなされている。ベトナムにおいても、高等教育機関におけるオンライン授業の促進や高等教育機関への進学のための統一試験の日程の後ろ倒しといった対応が図られている。 続きを読む

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新型コロナウイルス対策で進む大学のオンライン教育:オーストラリアTEQSAによる支援

新型コロナウイルスの影響で現在オーストラリアの多くの高等教育機関では、オンラインで教育を提供できるよう対応が進められているが、そうした教育提供の経験や資源の乏しい教育機関への支援が課題となっている。そうしたなか、オーストラリアの大学の規制・監督を行っているTEQSAは高等教育機関向けの「優良事例集」と「ガイダンス資料」を公開している。 続きを読む

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欧州:学生向けの4つの戦略―オンライン学習を高等教育進学で活用するには?

オランダ教育国際化機構(Nuffic)は、オンライン学習を高等教育の学位へつなげるための学生向けアドバイスをまとめたStudents guide to e-learningを2020年2月25日に発表した。同書では、オンライン学習(Eラーニング)を、①高等教育機関への入学、②既修得学習として認定されることによる高等教育機関での正規の教育課程の一部の履修免除につなげるために学生ができることの観点から紹介している。Nufficがオンライン学習に関する学生向けの情報を公表するのは初めてとなる。 続きを読む

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学位取得につながるeラーニングを提供するための3つの提言

進学や単位認定で承認されるようなeラーニングの提供を目指し、プログラム提供者向けの提言「Academic recognition of e-learning」が、オランダで外国資格の承認を行うNufficにより2019年9月に公表された。
本書は、eラーニングでの学習の承認に関して、プログラム提供者が留意すべき提言がまとめられており、同提言が実行されることにより、学習者はeラーニングでの学習成果を進学や単位互換の際に活用できるとされている。 続きを読む

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eラーニングは卒業単位になる?大学が見るべき7つのポイント

オランダで奨学金事業や留学支援、外国資格の承認に関する業務を行うNufficは、単位認定や入学資格有無の判断においてeラーニングでの学習成果を認めるべきか否かを判断する際のポイントを示した大学職員向けのガイド「Practitioner’s guide for recognition of e-learning」を2019年9月に発表した。本書では、学位の一部または全部をオンラインで提供する課程をのぞく、独立したあらゆる形態のオンライン教育をeラーニングと定義づけ、その承認の観点について説明している。 続きを読む

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多種多様な短期教育プログラムにも適用可能、教育の質を示す15の要素

米国高等教育アクレディテーション協議会(CHEA)は2019年3月に行われた資格証明書の電子化と質保証に関する会合をもとに、2019年9月、短期教育プログラム(short-term educational experiences)の質をテーマとした文書「Digitization of Credentials: Quality of Shorter-Term Educational Experiences」を発表した。 続きを読む

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アメリカ教育省、大学への791億円返還要求を取り下げ:曖昧なオンライン教育の定義が原因

アメリカ教育省がウェスタンガバナーズ大学に要求していた7億ドルを超える助成金の返還要求を撤回。オンライン教育に対する政府の定義があいまいであり、提供される教育での学生と教員の交流度合いを測る指標が求められている。オンライン教育の定義は香港や日本など世界各地で異なっており、統一されていない。 続きを読む

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eラーニングの質を上げるために学内でできる10のポイント

欧州高等教育質保証協会(ENQA)は2018年6月にeラーニングの提供において質保証の観点から考慮すべき事項をまとめた報告書「CONSIDERATIONS FOR QUALITY ASSURANCE OF E-LEARNING PROVISION」を発表した。当報告書は高等教育機関および質保証機関が … 続きを読む

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