投稿者「niadiad」のアーカイブ
ASEANの第4次産業革命 ―教育分野におけるアプローチ―
第4次産業革命という言葉を耳にすることが多くなりました。第4次産業革命とは、IoT(モノのインターネット)、AI、ビッグデータといった革新的技術の実用化によりもたらされる産業構造の変化を指します。具体的には、工場生産システムのAIによる管理や、医療現場でのビッグデータに基づいたオーダーメイドの治療な … 続きを読む
香港資格登録簿(HKQR)に専門資格が登場―香港政府から任命を受けた専門資格審査機関が発行する専門資格がHKQFで承認される
2018年9月から、香港に新たな資格として「専門資格 (Professional qualifications)」 が登場し、 香港資格枠組(HKQF)のもとで承認された専門資格は「香港資格登録簿」に登録される。 当該専門資格は、香港学術及職業資歴局 (HKCAAVQ)の適格認定に合格し、香港教育局 … 続きを読む
中国:全国の大学の教育の質を国家のデータプラットフォームで集中管理
中国教育部は、2009年から教育部高等教育教学評価センター(HEEC)に委託し、「高等教育質モニタリング国家データプラットフォーム」の構築を推進してきました。客観的データに基づいた恒常的な質のモニタリングという新たな質保証手法を導入するためです。現在このデータプラットフォームを通じて、全国1,200 … 続きを読む
【学生中心の学習】学生との協働が求められるヨーロッパ
学生中心の学習 ヨーロッパでは、2015年に「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG)(NIAD-QE国際課まとめ)」 が改正されて以降、 「学生中心の学習(Student-Centred Learning)」が推進され、大学では学生の意見を反映した授業設計等が進められています ※ … 続きを読む
アメリカ教育省、大学への791億円返還要求を取り下げ:曖昧なオンライン教育の定義が原因
アメリカ教育省がウェスタンガバナーズ大学に要求していた7億ドルを超える助成金の返還要求を撤回。オンライン教育に対する政府の定義があいまいであり、提供される教育での学生と教員の交流度合いを測る指標が求められている。オンライン教育の定義は香港や日本など世界各地で異なっており、統一されていない。 続きを読む
今年は2562年?さまざまな紀年法が資格の国際通用性に与える影響
紀年法の違いと資格の国際通用性 日本では学位記や卒業証明書等において元号表記が用いられるのが通例ですが、海外でも西暦以外の紀年法が用いられることがあります。一般的でない紀年法が利用されると、当該国以外でその資格を承認する確認手続きが煩雑になりますから、国際通用性にも影響を与えかねません。 特定の国で … 続きを読む
KCUE-KUAIが2018年大学機関別評価認証結果を公表
韓国大学教育協議会の韓国大学評価院(KCUE -KUAI)が2018年の大学機関別評価認証結果及び認証大学名簿を公表した。2018年は、14大学が申請し、そのうち9大学が認証(認証期間は2019.1.1~2023.12.31の5年間)、5大学が条件付き認証(認証期間は2019.1.1~2020.12 … 続きを読む
ASEAN地域内外の学生・労働者のモビリティを高める―地域的な資格枠組の一般向けガイドラインが発表される
2018年12月、東南アジア諸国連合(ASEAN)は、ASEAN資格参照枠組(AQRF)※について一般向けのガイドライン「A Practical Guide and All You Need to Know」を発表した。当ガイドラインは一般市民を対象とし、AQRFがどのように機能し、どのような効果を … 続きを読む



