テーマ別アーカイブ:EU

欧州:エラスムス+のインパクト調査報告書が公開

欧州委員会(EC)はこの度エラスムス+の学生等に与える影響を調査した報告書を2種類公開した。一つ目は主に学生へのインパクトに焦点を置いた報告書で、もう一つはエラスムス+に参加した大学における制度や意識への影響に焦点を置いた報告書である。いずれの報告書においても、あらゆる局面においてエラスムス+が学生のみならず高等教育界全体に革新をもたらしていることが示された。 続きを読む

カテゴリー: EU | タグ: , | コメントする

「欧州大学イニシアチブ」の初の採択コンソーシアム17件が決定

欧州委員会は、2019年6月に「欧州大学イニシアチブ」の採択結果を発表し、17件のコンソーシアムが採択された。「欧州教育圏」構想の旗艦プロジェクトとして立ち上がった本イニシアチブで初の採択となる。17コンソーシアムには、24か国・114の高等教育機関が参画しており、各コンソーシアムにつき3年間で最大500万ユーロ(約6.1億円)が助成される。 続きを読む

カテゴリー: EU, 未分類 | タグ: , | コメントする

日本の大学は指標別トップ25に7校ー「U-Multirank」大学の世界ランキング2019

2019年6月4日、大学の多元的世界ランキング「U-Multirank」の2019年版が公開された。2014年に公開が始まって6回目のランキングとなる今回は、96か国・1,711の高等教育機関が参加した(2018年公開の前回比1か国増・97校増)。日本からは36大学が参加しており、「Top Performing Universities」(U-Multirankが選んだ10の各指標の上位25大学)に、日本の7大学がランクインした。 続きを読む

カテゴリー: その他の国・地域, EU | タグ: , , | コメントする

学歴よりも職務経験を重視―アイルランドの雇用主にきく

2019年5月、アイルランド質保証資格機構(QQI)は、雇用主およそ100人を対象に採用現場における学位等の教育課程修了資格の重要性について調査した結果をまとめた報告書を発表した。アイルランドの雇用主は採用時に資格保持をある程度重要と考えるものの、職種を問わず関連する職務経験やビジネス感覚、個人の強みを資格よりも重視することがわかった。また雇用主は応募者が保持する資格のうち外国資格の評価が最も難しいと考えていた。 続きを読む

カテゴリー: EU | タグ: , | コメントする

高等教育の国際化政策が充実している国は? ーブリティッシュ・カウンシルによる国際比較

ブリティッシュ・カウンシルは、2019年5月に調査報告書「The Shape of Global Higher Education: International Comparisons with Europe」を刊行した。高等教育機関の国際展開に対する各国の政策的支援の状況について、欧州を中心に20か国の国際比較を行ったものである。総合的にはオランダの評価が最も高く、ドイツ、アイルランド、オーストラリア、ポーランド、フランス、英国と続いた。 続きを読む

カテゴリー: EU | タグ: , | コメントする

アメリカの大学、出願審査で電子化された証明書類への対応進む

アメリカの大学で出願書類を審査する担当者が加盟する2つの団体AACRAOとAICEは、2018年12月に大学での電子化された証明書の取り扱い状況に関する調査を共同で行い、結果の概要を公開した。発表によると、アメリカの大学の多くが電子化された証明書を受け入れていることが明らかになった。最も多くの大学で受け入れられている電子証明書は卒業証明書や成績証明書で、次いで統一試験の結果、推薦状、英語資格証明書と続いた。 続きを読む

カテゴリー: その他の国・地域, オランダ, 米国, EU, 豪州, 中国 | タグ: , , , , | コメントする

ESGに照らして分かった各国の評価の重点:DEQARを使用した比較研究

2019年4月、ゲント大学(ベルギー)は欧州の高等教育の機関別評価に関する比較研究報告書「1st DEQAR PILOT STUDY 1」を発表した。これは、欧州を中心とした大学評価結果データベースであるDEQAR(Database of External Quality Assurance Results)※1を使った初めての研究で、DEQARのプロジェクトパートナーであるゲント大学がまとめたもの。第2回の研究報告は2019年6月に公開される。 続きを読む

カテゴリー: EU | タグ: , , | コメントする

SDGsやデジタル時代にどう貢献できるか―第7回ASEM教育大臣会合

第7回のASEM(アジア欧州会合)教育大臣会合が、2019年5月15日から16日にルーマニア・ブカレストで開催された。今回の会合のテーマは「Connecting education: inclusion, mobility and excellence in support of the Sustainable Development Goals」。デジタル時代においてバランスのとれた包摂的な学生、研究者等の流動性をどう高めていくべきか、また国連の持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けて、ASEMが10年に渡り展開してきた「ASEM教育プロセス」(ASEM Education Process)がどのように貢献できるかが議論された。会合結果は「Conclusions by the Chair」にまとめられている。 続きを読む

カテゴリー: ASEAN, EU, 未分類 | タグ: , | コメントする

欧州:大学運営の効率化にまつわる優良事例集を公開

欧州大学協会(EUA)が大学運営の効率化にまつわる優良事例などをまとめたオンラインプラットフォーム”University Efficiency Hub”を公開した。University Efficiency Hubは、近年の経済的な停滞に起因する、政策決定者の高等教育の効率性・有効性に対する関心の高 … 続きを読む

カテゴリー: EU | タグ: , | コメントする

欧州で2つの国際質保証プロジェクト始動―EHEAのさらなる進展へ

欧州で2つの国際質保証プロジェクト「ESQA」と「EUniQ」が2019年5月に始動した。欧州高等教育圏(EHEA)として教育改革をさらに進展させていくため、多様なステークホルダーの質保証への積極的な参画と、多様化する高等教育の質保証の具体策について取り上げる。プロジェクト予算はいずれもエラスムス・ … 続きを読む

カテゴリー: EU | タグ: , , , , | コメントする