連邦政府の省庁改編により教育省が発足

原典:オーストラリア政府(英語)

オーストラリアでは、2013年9月7日の総選挙で保守連合(自由党と国民党)が勝利し、6年ぶりの政権交代となった(前政権は労働党)。新首相には、トニー・アボット(Tony Abbott)氏が就任し、同首相は2013年9月18日、従前の施政方針を廃止し、新たな方針を発表した(10月3日に一部改定あり)。これは省庁の改編を伴うものであり、教育については9月18日に発足した教育省(Department of Education)が担当する。

教育省の主な担当は以下のとおり。

  • 幼児教育や育児に関する政策・計画
  • 学校教育に関する政策・計画(学校におけるVET(職業訓練教育)を含む)
  • 高等教育(higher education)に関する政策・規制(regulation)・計画
  • 海外からの留学生のための政策・協力・支援

なお、教育担当大臣にはクリストファー・パイン(The Hon Christopher Pyne MP)氏が就任し、TEQSA(オーストラリア高等教育質・基準機構)は教育担当大臣の管轄となる。ただし、ASQA(オーストラリア技能質保証機関)は教育省の管轄から外れることとなる。

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