Nuffic(オランダ高等教育国際協力機構)がオランダの高等教育における国際交流動向の調査結果を公表

原典:EP-Nuffic(英語)【※2015/5/22時点リンク切れ】

Nufficによる2010~2011年のオランダの高等教育における国際交流動向の調査報告によると、オランダの高等教育機関で学ぶ外国人留学生の割合が増加傾向にあることがわかった。2010~2011年までの1年間で、オランダの研究型大学(Research universities)で学ぶ学生の10人に1人が国外からの留学生であった。5年前は14人中1人、全学生に占める留学生の割合は7%に過ぎなかった。一方、実務志向型の教育課程が特徴の高等職業教育機関(Universities of applied sciences)においては、増加は比較的緩やかとの結果が出た。

現在、オランダの高等教育機関では、世界61か国から約81,700人の留学生が学んでいる。傾向としては、経済成長が著しいBRIC諸国(ブラジル、ロシア、インド及び中国)からの学生が増えているという。Nufficは、これらの国々に海外オフィスを設けており、オランダへの留学生獲得のための様々な戦略的事業を行っていることも増加の理由である。他方、オランダ人学生の留学状況については、2008年現在、80か国に約42,500人で、英国、ベルギー、ドイツ、米国、スペインが留学先として人気が高いとのことである。

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