カーネギー財団がカーネギー単位の見直しを目的とした研究プロジェクトを立ち上げ

原典:カーネギー財団(英語)【※2015/5/22時点でリンク切れ】

カーネギー財団はWilliam and Flora Hewlett財団から46万ドルの支援を受け、米国教育界におけるカーネギー単位とその過去・現在・将来の役割について研究を行うプロジェクトを立ち上げた。

1906年にカーネギー財団により学習時間を基準としたカーネギー単位が策定された。本来、カーネギー単位は教育や学習の質を測定することを目的としていなかったが、事実上100年以上にわたり学習の進捗を計る基準とされてきた。

今般、米国において、教育機関や学生に対する社会からの期待が高まり、学生個人の学習の質が重要視されてきていることから、カーネギー財団は、学習時間ではなく、学生の能力(competency)を基準とした単位の導入を検討する時期であると判断した。カーネギー財団はステークホルダーに意見を求め、カーネギー単位に対する現況分析と新たな単位基準(定義付け)を策定し、報告書にまとめる予定である。

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