豪州で学ぶ留学生数が過去最高に

原典:豪州教育訓練省メディアセンター

2016年2月29日、豪州国際教育・観光大臣は、2015年の豪州の留学生数について、200近い国・地域から約50万人の留学生が豪州で学んでおり、これは豪州の教育分野での国際競争力の強さを示していると発表した。

2015年の豪州への留学生数は、2014年と比較して10パーセントの伸びが見られ、合計では498,155人が豪州の教育機関で学んだ。国・地域別割合では、中国が依然として多く、136,097人と前年から13.3パーセントの伸びを見せ、全体の留学生数の27.3パーセントを占めている。次いで、インドが続き、全体の10.8パーセントを占めている。

なお、豪州への留学生数上位10か国・地域は以下のとおりとなっており、これらの国・地域からの留学生が全体の約3分の2を占めている。

  1. 中国
  2. インド
  3. ベトナム
  4. 韓国
  5. マレーシア
  6. ブラジル
  7. タイ
  8. ネパール
  9. インドネシア
  10. 香港

また、同大臣は、豪州政府の規制改革によって年間4,820万豪ドルの規制・監督にかかる費用が削減されるとともに、豪州の大学や職業教育訓練機関、英語教育機関等は高い質の教育を行うという中核事業に集中できるようになったとして、ターンブル政権は今後も学生への保護を継続して行いつつ、行政負担を軽減することによって教育セクターの競争力を向上していくとしている。

 

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