タグアーカイブ:国境を越えた教育(TNE)

英国政府が「国際教育戦略」を策定―2030年までに教育輸出額を年間400億ポンドに拡大―

英国政府は2026年1月20日、英国の教育とスキルを海外に輸出するための新たな国際教育戦略(The UK’s International Education Strategy)を策定した。本戦略は、教育は英国にとって最も価値のある輸出品の一つであるとして、これまで設定していた留学生数に関する目標を撤廃し、教育輸出の拡大に重点を移したものとなっている。 続きを読む

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リスボン承認規約の補足文書「国境を越えた教育提供に関するグッド・プラクティス行動規範」が改訂(2025年版)

2025年10月、欧州評議会とUNESCO(国際連合教育科学文化機関)が共同で、「国境を越えた教育に関するグッド・プラクティス行動規範(Code of Good Practice in the Provision of Transnational Education)」と題した文書を公表した。同文書は、欧州における資格承認の地域規約であるリスボン承認規約の補足文書の位置付けにあり、2001年に初版が公表、2007年に改訂がなされたが、高等教育における最新の動向も踏まえ、今回18年ぶりに改訂が行われた。 続きを読む

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欧州:「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG)」改訂の初版草案に関するパブリック・コンサルテーションが開始

2025年11月17日、欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG)の改訂を主導する運営委員会(Steering Committee)は「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG 2015)」改訂の初版草案に関するパブリック・コンサルテーション(パブリック・コメントの募集)を行った。(2026年1月9日締切済み)。 続きを読む

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EU理事会が共同欧州学位ラベル展開案を承認―共同欧州学位の制度化へ前進

2025年5月12日、EU理事会(教育・青少年・文化・スポーツ会議:EYCS)は、共同欧州学位(joint European degree)の制度化に向けた一歩として、共同欧州学位ラベル(joint European degree label)の展開の具体を示す決議書「Council resolution on a joint European degree label and the next steps towards a possible joint European degree: boosting Europe’s competitiveness and the attractiveness of European higher education」を承認した。 続きを読む

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【イギリス】ブリティッシュ・カウンシルが英国の高等教育機関による国境を越えた教育(TNE)に関する報告書を公表

2024年11月27日、ブリティッシュ・カウンシルは、英国高等教育質保証機構(QAA)の協力のもと作成した「国境を越えた教育(TNE)に関する枠組(A Global Framework for Transnational Education Engagement)」と題する報告書を公表した。 続きを読む

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欧州共通の質保証基準の改訂に向けて:QA-FITプロジェクトが考慮すべき観点を検証

欧州高等教育質保証協会(ENQA)は2024年11月、公式ウェブサイト上で、2022年6月から2年半にわたり実施されたQA-FITプロジェクトの最終報告書Quality Assurance Fit for the Future (QA-FIT): Key considerations for the revision of the ESGを発表した。本報告書は、質保証機関や高等教育機関、教育省庁、学生連合等の各ステークホルダーによるこれまでの議論を踏まえ、「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG 2015)」※1の改訂に際して考慮すべき観点を包括的に整理・検証している。 続きを読む

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「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG)」改訂のための運営委員会が発足

欧州高等教育質保証協会(ENQA)は2024年10月、欧州学生連合(ESU)、欧州大学協会(EUA)、欧州高等教育機関協会(EURASHE)とともに※1、「欧州高等教育圏における質保証の基準とガイドライン(ESG 2015)」(本サイト「欧州」>「地域レベルの高等教育政策」ページ)の改訂に向けた運営委員会を発足させたことを発表した。これは、2024年5月にアルバニアのティラナで行われた「欧州高等教育圏大臣会合2024」における共同声明(コミュニケ)※2を受けた取組であり、これにより、かねてから議論されてきたESG改訂に向けた動きが本格化した。 続きを読む

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【欧州】エラスムス・ムンドゥス共同修士課程:2024年の採択結果を公表

欧州委員会は2024年9月、エラスムス・プラスの公式ウェブサイト上で、2024年に採択された34のコンソーシアムが提供するエラスムス・ムンドゥス共同修士課程プログラムを発表した。これらのコンソーシアムには、38か国から高等教育機関等が参画している。また、これらの国に加えて、さらに40か国から連携パートナーが協力している。各プログラムへは全世界の学生が出願可能であり、プログラムの選考及び奨学金受給資格の選考に合格した場合、奨学金が支給される。 続きを読む

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「欧州大学」プロジェクト第5回採択結果:合計64のコンソーシアムが活動へ

欧州委員会は2024年6月、「欧州教育圏」公式ウェブサイト上で、2024年の「欧州大学」プロジェクトに採択された14のコンソーシアムを発表した。これにより、エラスムス・プラス2021-2027の助成金の下、過去2年分の採択件数と合わせて64の「欧州大学」が、2024年中に国境や分野を越えて連携協力し、活動することとなる。さらに、2024年の公募より新たに設けられた区分である「欧州の高等教育界全体に資する『実践共同体(community of practice: CoP)』※1の創設を担う取組」にも、1件のコンソーシアムが採択された。 続きを読む

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欧州共通の質保証基準の将来へ向けて:QA-FITプロジェクトの結果を検証

欧州高等教育質保証協会(European Association for Quality Assurance in Higher Education: ENQA)は2024年5月、コーディネーターとして主導する「QA-FIT」プロジェクトの調査報告書を公式ウェブサイト上で公開した。当報告書においてENQAは、「欧州高等教育圏における質保証のための基準とガイドライン(ESG 2015)」※1の今後の改訂に向け、欧州高等教育圏(European Higher Education Area: EHEA)の質保証枠組みに関係するステークホルダー(各国学生連合、高等教育機関、質保証機関、及び教育省庁)の見解をまとめている。中でも、高等教育の社会的側面、基本的価値、そしてそれらを推進する質保証の役割に注目している。 続きを読む

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