GCHQによるサイバーセキュリティ課程のアクレディテーション

原典①:GHEQ(英語)
原典②:BBC(英語)
原典③:RT(英語)
原典④:The Telegraph(英語)

英国の諜報機関である政府通信本部(GCHQ: Government Communications Headquarters)は、最高品質で洗練された教育内容のサイバーセキュリティ系修士プログラムを提供する、国内6つの大学を認定(accreditation)した。このアクレディテーションは、政府の国家サイバーセキュリティ戦略の一環で、オンライン経済活動の安全のため、専門家の育成が急務となっていることから2014年に制定されたもの。同戦略には、8億6,000万ポンド(約1,500億円)の予算が投じられている。

今回アクレディテーションを受けた大学とそのプログラムは以下の通り。Full certified statusは該当プログラムが2013年までに既に修了生を出している大学に、provisional certified statusは2013年もしくは2014年設立のプログラムに対して与えられる。GCHQは2014年中に再度認定を望む大学を募集する予定。GCHQのアクレディテーションは、そのプログラムの質の高さを保証するとともに、入学希望者および雇用者の選択の参考となることが期待されている。

左から、大学名 / プログラム名 / アクレディテーションの種類

  • Edinburgh Napier University / MSc in Advanced Security and Digital Forensics / full accreditation
  • Lancaster University / MSc in Cyber Security / full accreditation
  • University of Oxford / MSc in Software and Systems Security / full accreditation
  • Royal Holloway, University of London/ MSc in Information Security / full accreditation
  • Cranfield University / MSc in Cyber Defence and Information Assurance / provisional accreditation
  • University of Surrey / MSc in Information Security / provisional accreditation
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