月別アーカイブ: 2019年7月

UAE:ドバイ政府が高等教育格付けを発表、17のTNE機関に星が付けられる

アラブ首長国連邦のドバイで私立教育機関を統括する知識・人材開発庁(KHDA)は、2019年7月3日に初めて高等教育格付け(Higher Education Classification)を発表。これは、同地にある海外大学の分校を9つの領域で採点し、結果に応じて星を付与したもの。今回は17機関が審査され、3校に5つ星が与えられた(最高は5つ星プラスで該当なし)。KHDAの発表によると、この格付けは学生の進学先選びの材料とすることが念頭に置かれており、ドバイが教育のハブとして成熟していることを示す狙いがある。 続きを読む

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韓国:KCUE-KUAIが2019年上半期大学機関別評価認証結果を公表

韓国大学教育協議会の韓国大学評価院(KCUE-KUAI)が、2019年上半期の大学機関別評価認証結果及び認証大学名簿を公表した。2019年上半期は18大学が申請し、そのうち14大学が認証、3大学が条件付き認証、1大学が認証保留と判定された。 続きを読む

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「欧州大学イニシアチブ」の初の採択コンソーシアム17件が決定

欧州委員会は、2019年6月に「欧州大学イニシアチブ」の採択結果を発表し、17件のコンソーシアムが採択された。「欧州教育圏」構想の旗艦プロジェクトとして立ち上がった本イニシアチブで初の採択となる。17コンソーシアムには、24か国・114の高等教育機関が参画しており、各コンソーシアムにつき3年間で最大500万ユーロ(約6.1億円)が助成される。 続きを読む

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英国TEF2019が金銀銅で大学・カレッジを格付けー次回から分野別評価

2019年6月19日、イギリスの学生局(OfS)は、2018-2019年度の機関別TEF(教育卓越性・学習成果評価枠組)で78の高等教育機関がTEFの称号を獲得したと発表した。これにより、2019年6月現在で計282機関がTEFの称号を保持することになった。これまでTEFは機関別で評価を行ってきたが、次回から分野別評価に移行するため、今後制度の見直しが行われる。 続きを読む

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日本の大学は指標別トップ25に7校ー「U-Multirank」大学の世界ランキング2019

2019年6月4日、大学の多元的世界ランキング「U-Multirank」の2019年版が公開された。2014年に公開が始まって6回目のランキングとなる今回は、96か国・1,711の高等教育機関が参加した(2018年公開の前回比1か国増・97校増)。日本からは36大学が参加しており、「Top Performing Universities」(U-Multirankが選んだ10の各指標の上位25大学)に、日本の7大学がランクインした。 続きを読む

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米国のカレッジ学生が抱える食糧と住宅に対する不安

米国では学費が高騰する膨大な学業ローンの未返済が増加している問題に加え、大学やコミュニティカレッジの学生が食糧と住居に対する不安を感じているという調査結果を示す「未だに空腹を抱えホームレスの状況にある大学生(STILL HUNGRY AND HOMELESS IN COLLEGE)」調査の報告書が、ウィスコンシンホープ研究所 (Wisconsin HOPE Lab)により2018年4月に発表されました。 続きを読む

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学歴よりも職務経験を重視―アイルランドの雇用主にきく

2019年5月、アイルランド質保証資格機構(QQI)は、雇用主およそ100人を対象に採用現場における学位等の教育課程修了資格の重要性について調査した結果をまとめた報告書を発表した。アイルランドの雇用主は採用時に資格保持をある程度重要と考えるものの、職種を問わず関連する職務経験やビジネス感覚、個人の強みを資格よりも重視することがわかった。また雇用主は応募者が保持する資格のうち外国資格の評価が最も難しいと考えていた。 続きを読む

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マレーシアの東方政策が日本の大学の海外展開を加速させるか

マレーシアのマスズリ・マリク教育相は2018年11月、日本の高等教育機関3校が近い将来、マレーシアにブランチキャンパスを設立する計画があることに言及した。マレーシアのMalaysia Reserve誌が同月に報道したもので、これが実現すれば、日本の大学が初めてマレーシアに海外のブランチキャンパスを開校することになる。 続きを読む

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留学先として魅力度の高い国ランキングーOECDインディケーター

OECDは、2019年5月に「OECD Indicators of Talent Attractiveness」を公表した。優秀な外国人材(Talented migrants)にとって就業、起業、または留学先の国として魅力のある国はどこか、7つの要素をもとにOECD加盟各国の魅力度を数値化した。3つの外国人材の区分で最も魅力度の高い国は、「就業者」ではオーストラリア、「起業家」ではカナダ、「学生」ではスイスとなった。 続きを読む

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高等教育の国際化政策が充実している国は? ーブリティッシュ・カウンシルによる国際比較

ブリティッシュ・カウンシルは、2019年5月に調査報告書「The Shape of Global Higher Education: International Comparisons with Europe」を刊行した。高等教育機関の国際展開に対する各国の政策的支援の状況について、欧州を中心に20か国の国際比較を行ったものである。総合的にはオランダの評価が最も高く、ドイツ、アイルランド、オーストラリア、ポーランド、フランス、英国と続いた。 続きを読む

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