テーマ別アーカイブ:欧州
MBAならどの国でも同じ?欧州5か国が3種類の学位の学習成果を比較―QUATREC報告書
学習成果の活用を通じ資格承認の改善を目指すQUATRECプロジェクトは、2020年2月29日に調査報告書を発表した。調査では参加した欧州5か国の国家資格枠組(NQF)を比較したほか、各国における心理学の修士など3種類の学位の相違点を分析した。プロジェクトの成果として、学習成果、欧州における国家資格枠組、資格の承認手続きそれぞれをテーマにした提言もまとめた。 続きを読む
欧州で資格の自動承認は進展しているか―欧州33か国の状況のまとめ
2020年2月にオランダで奨学金事業や留学支援、外国資格の承認に関する業務を行うNufficは、高等教育分野のネットワークにおける資格の承認に関するプロジェクト(AR-Netプロジェクト)の一環として報告書「The Triangle of Automatic Recognition」を公表した。
当報告書では、学士課程及び修士課程への入学のための資格の「事実上の自動承認」に焦点を置き、ナショナル・インフォメーション・センター(NIC)向けに、事実上の自動承認を実施するためのガイドラインを示したほか、欧州高等教育圏(EHEA)内での事実上の自動承認の実施状況に関する調査結果がまとめられている。 続きを読む
欧州:他国による資格の承認結果をそのまま使うことは可能か―資格審査の簡素化とその課題
オランダで奨学金事業や留学支援、外国資格の審査に関する業務を行う機関であるNufficは、2020年2月に学位等の資格の自動承認に関する国際プロジェクト(Automatic Recognition in the ENIC NARIC networks in 2020: “AR-Net” Project)の成果資料の一つとして、報告書「Portability of recognition statements in the EHEA」を公表した。 続きを読む
拡充続く欧州諸国の大学評価結果データベースDEQAR
欧州諸国の大学評価結果データベースDEQAR(Database of External Quality Assurance Results)が、2018年5月の開設以来、データベースへの評価結果報告書の掲載件数やそれらを提供した質保証機関の数が増加し続けている。2020年2月には新プロジェクト「DEQAR CONNECT」がエラスムス・プラス助成プロジェクトに採択され、DEQARの参加国の拡大や掲載情報の活用をさらに推進していくことが計画されている。 続きを読む
学位取得につながるeラーニングを提供するための3つの提言
進学や単位認定で承認されるようなeラーニングの提供を目指し、プログラム提供者向けの提言「Academic recognition of e-learning」が、オランダで外国資格の承認を行うNufficにより2019年9月に公表された。
本書は、eラーニングでの学習の承認に関して、プログラム提供者が留意すべき提言がまとめられており、同提言が実行されることにより、学習者はeラーニングでの学習成果を進学や単位互換の際に活用できるとされている。 続きを読む
eラーニングは卒業単位になる?大学が見るべき7つのポイント
オランダで奨学金事業や留学支援、外国資格の承認に関する業務を行うNufficは、単位認定や入学資格有無の判断においてeラーニングでの学習成果を認めるべきか否かを判断する際のポイントを示した大学職員向けのガイド「Practitioner’s guide for recognition of e-learning」を2019年9月に発表した。本書では、学位の一部または全部をオンラインで提供する課程をのぞく、独立したあらゆる形態のオンライン教育をeラーニングと定義づけ、その承認の観点について説明している。 続きを読む
ノルウェーが資格承認ステートメントの発行を北欧から東欧にも拡大、資格承認の簡素化が進む
ノルウェーで外国の資格を審査する公的機関NOKUTは、2018年の夏から試験的に行っていた個別の資格審査の簡素化が成功しているとし、対象を北欧諸国からリトアニアとポーランドにも拡大することを2019年11月に発表した。 続きを読む
イギリスの欧州連合離脱(ブレグジット)のエラスムス+に与える影響
英国のEU離脱問題、いわゆるブレグジットはエラスムスプラスに大きな影響を与えかねないことをBBCは報じた。英国のEU離脱のタイミング、またEU側との事前合意の有無の不透明性が、エラスムスプラスを運営する高等教育機関に大きな混乱を与えている。 続きを読む
エラスムス+におけるEU-アフリカ間の交流が拡大
アフリカの学生・スタッフのエラスムス+への参加が相次いでいる。このほど、2019年のエラスムス+の枠組み内でのEU-アフリカ間※の交流人数(採用人数)が13,204人(アフリカから派遣:78,555、EUから派遣:4,649)と欧州委員会(EC)が発表した。アフリカからの参加者急増の背景には、ECが2018年に開始した連携プロジェクトである「アフリカEUアライアンス」がある。 続きを読む
欧州各国の資格枠組の構築はどこまで進んでいるか?―CEDEFOP観測報告
欧州職業訓練開発センター(CEDEFOP)は、2019年7月に「Overview of National Qualifications Framework Developments in Europe 2019」等の報告書を発表した。欧州各国の資格枠組の構築がどこまで進んでいるか、全体的な動向と各国の構築状況が紹介されている。 続きを読む







